レビュー第一回目は、私が現在最も好きなイヤホン「SE215」にさせていただきました。

●現環境●
アンプ:
ZEN-DAC
ZEN-CAN
●まずは通常ケーブルでの視聴●
SE215付属ケーブルでの視聴の感想になります。
ほどほどにドンシャリで、やや重低音寄りといったところでしょうか。
全体的に音はなめらかで、聴いてて心地の良いです。
ハイハットやシンバルの音がややシャリっているので結構響くイメージです。
モニターイヤホンなのですが、スマホ直刺しでも全然聴ける音だと思います。
●バランス接続での視聴●
SE215は兎に角ケーブルでよく音が化けます。
私が愛用しているケーブルは「Bispa 楽」になります。
(値段は一本11,000円ほどです)
現在Amazonでもeイヤホンでも在庫切れを起こしているようです(2025/01/31現在)
楽で聴いた感想としては「音の分離感が強い」「音に空間を感じる」「メリハリの利いた音ではきはきしている」です。
通常ケーブルよりも、はっきりとした音になります。全体的にそれぞれのパートがしっかり鳴っています。曲の盛り上がる部分がとても強調されるイメージ。
ですが、好みの分かれる音かもしれません。
音にメリハリがすごくあり、はきはきとしているため「美しい音色」を求めている方にはちょっと違うな、となる可能性があります。
別のバランスケーブル「onso iect_05_bl4mr」でも少し試し聴きしたのですが、こちらだと流れるような美しい音色というイメージでした。
(美しい音色よりも少し雑味のあるはきはきした音が好きな私には合いませんでした)
●合うタイプの曲等●
クラシックやジャズといった流れるタイプの綺麗な音楽よりも、ロックやメタル等のバリバリした感じの曲に合うと思っています。
私はよくメタル系の曲を聴いているので、相性がとても良く気に入っています。
SE215で聴いたときに特に好きな曲
Petit Brabancon「刻」
Pain of Salvation「on a Tuesday」
●「SHURE掛け」問題について●
まず最初にSHUREのイヤホンで苦戦するのが、所謂「SHURE掛け」だと思います。
私も慣れるまでは少々大変でした。
通常ケーブルは硬めなので、ケーブルに癖を付けやすく何度か試していれば自然とケーブルが丸くなります。
Bispa楽の場合はケーブルが細めなので、少々癖が付きにくいです。
もっと細いケーブルの場合は癖が付かず、すぐ耳からすり抜けてしまうということも多いです。
ですが、SHURE掛けについては、正直「慣れ」だと思ってます。
私も最初は苦手でしたが、何度も使っているうちに慣れてしまい、違和感が無くなりました。
●値段について●
現在SE215は単体でAmazon価格だと14,000円~くらいです(2025/01/31現在)
円安の影響なのか、以前よりも高騰しました。
オーディオに精通していない方からすると「高い」と感じるかもしれないです。
ですが、お値段以上の音を楽しめると思っています。
また、私と同じ環境(Bispa楽+ZEN-DAC+ZEN-CAN)にするとなると、Bispa楽が10,000円~、ZEN-DACが30,000円~、ZEN-CANも30,000円~ほどになります。
SE215と合わせて合計84,000円くらいになります。
●最後に●
ここまで読んでいただきありがとうございました。
SE215は私の大好きなイヤホンなので、あえてあまり個人の感情が入りすぎないように気を付けて感想を書かせていただきました。
ちなみにイヤーピースは最初から装着してある付属のものを使っています。
また、SE215は重低音寄りなのですが、これの上位機種(SE535等)になるとそうではなくなるようです。
何れ視聴してみたいと思っています。
